こんにちは。管理者のぶおです。
韓国のソールフードの3店目をご紹介します。
店の名前は「チンジュフェグヮン진주회관」です。
コングクスと言う冷製豆乳スープ麺を堪能してきました。
チンジュフェグヮン진주회관
住所:ソウル特別市 中区西小門洞120-35
営業時間:月~金:午前11時から21時(休憩14時から15時)ラストオーダー20時30分
土:11時から20時(休憩14時から15時)ラストオーダー19時
定休日: 日曜日
交通: 地下鉄2号線市庁(City Hall)駅 9番出口 徒歩1分
2号線市庁(City Hall)駅 9番出口を上がると、スターバックスが見えます。スターバックスを左手に見ながら坂を少し上っていくと晋州会館が見えてきます。
チンジュフェグヮン진주회관
コングクスとは、直訳すると豆麺で、冷製豆乳スープ麺です。
コングクスの他にも、김치찌개(キムチッチゲ)などの鍋物や、삼겹살(サムギョプサル)などの焼肉料理もあります。
コングクスは一人前16,000₩です。(2024年3月)
オーダーするとまもなくコングクスと白菜キムチが一緒に出てきます。
私が訪れたのは、3月の肌寒い頃でしたので、待つことなく入店できましたが、このお店はコングクスが最も人々が求める夏場になると、店内の250席を超える席が満席になりランチタイムには、長蛇の列を作ります。
江原道で契約栽培されたファンテ(황태=黄太)と呼ばれる大豆で作られた豆スープは、スープというより粥のようにどろりとしています。
一口飲んでみると、見た目のドロドロとした食感とは異なり、さっぱりとした爽快感が口に広がります。
麺は精魂込めて製麺された麺は、スープ同様に香ばしさがあります。
麺が黄色いのは、小麦粉に黄粉、ジャガイモの粉を混ぜた生地を使っているからだそうです。
そのまま召し上がってもおいしいですが、一緒に出てくる白菜漬けと一緒に食べてもよく合います。
豆乳の冷静麺、夏の暑い時期に食べるとさらに美味しいです。
ぜひ一度、味わってみてください。
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