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おすすめ!美味しい!トウモロコシ料理|コーン丼とコーンチヂミの作り方

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こんにちは。管理者のぶおです。
今回はコーンを使った料理をご紹介します。

目次

トウモロコシの栄養素

世界三大穀物と称されている米、麦、トウモロコシの中で、トウモロコシは最もカロリーが低い穀物です。

トウモロコシには、ビタミンB1、B2、ビタミンE、カリウム、鉄などが豊富に含まれています。芽には、必須アミノ酸の一つリノレン酸が豊富に含まれて、体内の余分なコレステロールや中性脂肪を下げ、脳細胞の活動を支えるDHAが体内で生成されます。

さらには、必須アミノ酸であるロイシン、トリプトファンなどの含有量は少ないため、これらの成分が多く含まれた鶏肉、卵などと一緒に調理すると栄養価が高まります。

今回は、親子丼にコーンが入った、「おや?コーン丼」と、コーンとズッキーニを天ぷら粉に浸けた後、油で煎った「コーンチヂミ」の二品をご紹介いたします。

おや?コーン丼

おや?コーン丼の材料

スイートコーン100g鶏モモ肉150gタマネギ1/3個
大ネギ1本卵1個水100ml
粉末のイリコだし 小さじ1

ヤンニョム(合わせ調味料)

粉トウガラシ 小さじ1砂糖 小さじ1/2
醤油 小さじ1イリゴマ 少々

<作り方>

1.大ネギ、タマネギを細切りにします。

2.鶏肉は流水で洗い、白い筋をできる限り切り離します。

3.スイートコーンの実だけ取り出して汁は捨てます。

4.粉トウガラシ、砂糖小さじ1/2、醤油小さじ1、イリゴマ少々を一つの器に入れて合わせます。

5.鍋に水100mlと粉末のイリコだし小さじ1入れて加熱します。

6.沸騰したら、鶏肉を入れて両面色が変わるまで煮込みます。

タマネギ、スイートコーン、ネギの順に入れて中火で煮込みます。

7.鶏肉が煮えてきたら、4(合わせ調味料)を入れて、中火で1分程煮込みます。

8.溶いた卵を具材の上にのせたら弱火にして、30秒ほど加熱した後、火を止めます。

9.ご飯を丼にお好みの量で盛り、その上に8をかける、または別のお皿に移して出来上がりです。

 一般的な親子丼とは異なり、コーンの甘味が加わることで独特の香りと旨味が増した一品になります。

コーンチヂミ

コーンチヂミの材料

トウモロコシ100gズッキーニ1/2本天ぷら粉50g
水50ml砂糖 小さじ1/2サラダ油 大さじ3

以下はお好みに合わせて調整してください。

  • 粉チーズ
  • マヨネーズ 少々
  • 糸トウガラシ 少々

コーンチヂミの作り方

1.スイートコーンの実だけボウルに移して、水は捨てます。

ズッキーニを細切りにします。

2.スイートコーンとズッキーニに水50ml、天ぷら粉50g、砂糖小さじ1/2を入れてよく混ぜます。

3.フライパンにサラダ油を大さじ3ひいて、2(トウモロコシとズッキーニと天ぷら粉と水を混ぜたもの)を、弱火と中火の間で両面煎ります。

具材をフライパン全体に広げてもかまいませんし、小分けにしてもいいでしょう。

小分けにして煎ると、裏返す時に崩れにくくなります。

4.両面、煎ったらお皿に移して出来上がりですが、はちみつを塗り、その上にマヨネーズ、粉チーズ、糸トウガラシをのせると、より濃厚な味になります。

どちらも子供から大人まで喜ばれる料理になってます。
ぜひ作ってみてください。感想もお待ちしてます。

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