こんにちは。管理者のぶおです。
本日は珍しい「サバのヤンニョム焼き・고갈비[コカルビ]」の作り方をご紹介します。
サバにヤンニョム(合わせ調味料)をつけて焼いた고갈비[コカルビ]という料理があります。
照り焼き、蒲焼のような甘辛くご飯のおかずによく合いそうな料理です。
サバは、青魚の中でも最もタンパク質、DHA、EPAなどを多く含んでおり、ビタミンA、D、Eも多く含まれアンチエイジング効果もありますので、積極的に摂りたい食品です。
アンチエイジング効果⁉それはいいですね。
青魚が苦手な方でも、タレ焼にすることで青魚独特の臭いも消えます。
目次
サバのヤンニョム焼き・고갈비[コカルビ]の材料
サバ2切れ(今回は頭と腸を落として開いたものを使います。) | 酒 少々 |
薄力粉 大さじ3 | サラダ油 小さじ2 |
すりゴマ 少々 |
ヤンニョム(合わせ調味料)
白ネギ1本 | 粉唐辛子 小さじ1 |
砂糖 小さじ1 | おろしにんにく 小さじ1/2 |
コチュジャン 小さじ1/2 | 醤油 小さじ1/2 |
おろししょうが 小さじ1/2 |
サバのヤンニョム焼き・고갈비[コカルビ]の作り方
1.サバに酒をかけて15分程置きます。
2.その間に、白ネギ1本をみじん切りにしたものと、
粉トウガラシ、砂糖、おろしにんにく各小さじ1、
コチュジャン、醤油、おろししょうが各小さじ1/2を合わせてよく混ぜます。
3.キッチンペーパーでサバの水気をふき取り、サバの両面に薄力粉をまんべんなくコーティングします。
薄力粉でコーティングすることで、サバの旨味を逃すことなく、焼く途中に身が崩れにくくすることができます。
4.フライパンにサラダ油小さじ2をひいて、弱火と中火の間で両面焼きます。
5.サバが両面焼けたら火を止めて、サバの身の部分にだけ、スプーンを使ってヤンニョムを塗ります。
食べる前にもう一度使うので、ヤンニョムは少し残しておきます。
6.ヤンニョムを塗った部分を下にして2分程弱火で焼きます。
7.残しておいたヤンニョムをぬって、その上から刻んだすりゴマを振りかけてお皿に移して出来上がりです。
ぜひ作ってみてください。美味しいですよ。
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