日本の朝ごはんに欠かせない納豆。
あの独特なにおいが苦手な方も多いと思います。
今回は納豆で作る된장찌개[テンジャンッチゲ](味噌煮込み鍋)の作り方をご紹介します。
日本国内の韓国食品店、輸入食品を取り扱うお店などで韓国のテンジャンを手に入れることはできるでしょうが、お近くのスーパー、コンビニなど販売店にはなかなか見当たりません。
納豆でもテンジャンッチゲを作ることができますので以下の通りご紹介します。
目次
納豆を使った된장찌개[テンジャンッチゲ](味噌煮込み鍋)の作り方
<材料>
スクロールできます
水600ml | ジャガイモ(小)1個 | タマネギ1/3個 |
ズッキーニ1/2本 | 豆腐1/3 | おろしにんにく 小さじ1 |
唐辛子一本(辛い物が苦手でしたら省略) | あさり、または豚小間切れ肉 食べた量 | 納豆1パック |
アミの塩辛 小さじ1 | こんぶだし、またはいりこだし 小さじ1 |
<作り方>
- ① 野菜類を一口で食べやすいサイズに小さく切ります。
- ② 水600mlを鍋に、沸騰したらジャガイモ、ズッキーニ、タマネギ、粉末のだしを入れて中火で5分程煮込みます。
- ③ おろしにんにく小さじ1、あさり(豚肉を使う場合は豚肉をあらかじめ炒めておく)、納豆、豆腐1/3丁を入れて、さらに中火で5~6分ほど煮込みます。
- ④ 最後に納豆の付属のタレとアミの塩辛を小さじ1入れて、弱火にしてひと煮立ちさせてできあがりです。
納豆は煮込むと独特の匂いがしますが、具材と共に煮込むことで、コクと旨味を出して納豆の匂いを軽減させます。
そのまま食べる時とは異なる味に変身します。
納豆が苦手な方にも独特なにおいが消えて美味しく食べることが出来ます。ぜひお試しください。
コメント