韓国で実際に「かんしょく」を楽しむことができる飲食店をご紹介!

2枚貝は、チョゲてるかい|色んな種類の貝類の特徴や韓国語名をご紹介します

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こんにちは。運営者のぶおです。
今回は貝類のお話しです。
韓国語で貝類のことを「조개[チョゲ]」といいます。

日本で「ちょげる」とは名古屋、関西、岡山、鹿児島などの方言で「ふざける、調子に乗る」という意味です。

韓国語で貝類のことを「조개[チョゲ]」といいます。決して貝がふざけるわけではありませんが、「ちょげる」と「ちょげ=貝」をかけてみました。

たまねぎ君

「ちょげる」と「ちょげ=貝」似てるね。貝がふざけてる。(笑)

日本語韓国語
貝類조개[チョゲ]
目次

ハマグリ「대합[テハp]」

日本でもおなじみのハマグリですが、韓国語で「대합[テハp]」と、いいます。

ハマグリは、同じ個体の殻でないとかみ合わないため、日本では、貞節の象徴としてひな祭りや結婚式の席でハマグリのお吸い物が出されます。

韓国でハマグリは、鮮度の良いものは刺身、網で焼いたりして食べられています。

韓国の西海岸は、世界有数の干潟が広がり、ユネスコ世界遺産に登録されています。

干潟の近くでは、いろんな貝を網の上で焼いて食させてくれるお店がよく見られます。

<「조개구이[チョゲクイ]」焼貝づくし>

また、鍋の具材として用いられたり、茹でた後、殻から身を取り、牛肉や豆腐一緒に混ぜて卵と小麦粉で固めて煎ったり、蒸したりする料理があります。

日本語韓国語
ハマグリ「대합[テハp]」

ムール貝「홍합[ホンハp]」

日本語で「イガイ」「ムール貝」のことを韓国語で「홍합[ホンハp]」といいます。

「紅いハマグリ」という意味で、「紅蛤」を韓国語の漢字音で[ホンハp]とよみます。

ムール貝は上の絵のように、前方は丸く、後方は尖って、大きなものは30㎝ほどあります。数百個ずつまとまって暗礁に張り付きながら、潮が満ちてきたら口を開け、引いたら閉じながら生息しています。

殻は黒いですが、身は赤く、白いものがあります。

ひと昔前までは天然のムール貝がよく獲れましたが、現在では主に養殖に頼っています。

朝鮮半島の南海岸地域で養殖が盛んです。

日本ではパエリア、パスタなど西洋の海鮮料理に使われる食材の一つですが、韓国では、ムール貝を炊いたスープが屋台など露店で見かけます。

お酒を飲んだ後、または極寒の日に食べる홍합탕[ホンハpタン](ムール貝汁)は最高です。

ともろこし君

ムール貝を炊いたスープが屋台⁉ 
홍합탕[ホンハpタン](ムール貝汁)食べてみたい。

ムール貝は、生のものと干したものがあり、生のものは、塩漬けにして塩辛として、干した物は、一度戻してからお粥に入れたり、わかめスープのだし、具材としたり、牛肉と一緒に醤油ベースの合わせ調味料で炒めたりします。

日本語韓国語
イガイ・ムール貝홍합[ホンハp]

ムール貝汁・홍합탕[ホンハプタン]の作り方を紹介してます。

赤貝「피조개[ピジョゲ]」

日本では握りずし、または缶詰でおなじみ「赤貝」は、「피조개[ピジョゲ]」といいます。

その名の如く身が赤く、香りと味に特徴がある貝類です。

殻が硬く、殻を開くと中に血のような液体が入っているためインパクトがあります。

身が赤いものには、ヘモグロビンが多く含まれています。

韓国でも刺身や握り寿司のネタに使われる高級食材のひとつで、焼き、スープのダシとしても用いられています。

赤貝に似た「꼬막[ッコマk]」という貝があり、肉質にコシがあって旨味があります。値段も安く、韓国ではよく煮込んだものが常備菜として食卓に並びます。日本語では「ハイガイ」という名称があるようですが、あまり日本では見かけません。

日本語韓国語
赤貝피조개[ピジョゲ]

トリガイ「새조개[セジョゲ]」

丸い形をした貝で殻が柔らかいのが特徴です。

昔、この貝を食べた人は、味が鳥肉と似ているところから「トリガイ」と名付けたようです。

韓国語でも「새조개[セジョゲ]」「새[セ]」が「鳥類」を意味しますので、同じ名称です。下処理をして冷凍されたものが売られており、海藻と一緒に和えたもの、寿司のネタとして使われています。

日本語韓国語
トリガイ새조개[セジョゲ]

アサリ「바지락[パジラk]」

アサリは、韓国語で「바지락[パジラk]」または「모시조개[モシチョゲ]」といいます。

海につながる河口、砂や泥が多い浅瀬に張り付いて生息しています。

春と秋、一年に2回ほど産卵期があり、産卵後は味が落ちるといわれています。

韓国でもスープのダシ、具材として用いられており、塩漬けにしたものもあります。

日本語韓国語
アサリ바지락[パジラk] または 모시조개[モシチョゲ]

シジミ「재첩[チェチョp]」

シジミは、韓国語で「재첩[チェチョp]」といい、河川の下流に生息しています。

周知の通り、シジミには旨味成分であるコハク酸、タウリン、ビタミンB2、B12などが多く含まれており、肝臓機能を向上させるのに効果があります。

きゅうりおいちゃん

酒飲みにはたくさん摂りたい貝だね。

日本語韓国語
シジミ재첩[チェチョp]
<재첩국[チェチョpクk]>

タイラギ「키조개[キジョゲ]」

タイラギは、韓国語で「키조개[キジョゲ]」といいます。

長さ20㎝ほどの三角形の形をした貝で、二枚貝の中でも大きな貝類です。

大きいですが、主に食べられるのは殻を開閉するために重要な部位である貝柱です。

甘味と旨味があり刺身、寿司のネタに使われている高級食材のひとつです。

日本語韓国語
タイラギ키조개[キジョゲ]

ホタテ「가리비[カリビ]」

ホタテのことを韓国語で「가리비[カリビ]」といいます。

日本語では、殻の形が船の帆に似ているというところから「帆立」、韓国語では「殻」を意味する「껍질[コpチル]」を語源となっているようです。

タイラギ同様、貝柱がおいしい貝ですが、殻付きのまま、焼いたり、干したりして、スープのだしとしても使われています。

日本語韓国語
ホタテ가리비[カリビ]

アゲマキガイ「가리맛[カリマッ]」

アゲマキガイは、韓国語で「가리맛[カリマッ]」といいます。

日本語では、花魁の髪型、兜の結び目のことを揚巻といい、アゲマキ貝の形がこれらの形に似ているところから由来します。

韓国語の「가리맛살[カリマッサル]」は、昔、礼装する際に女性が頭に被っていた頭巾を「가르마[カルマ]」と呼び、こちらもアゲマキ貝の形とこの頭巾の形が似ているところからつけられたようです。「가르마[カルマ]」が「가리마[カリマ]」と発音が変化しているようです。

アゲマキ貝は干潟に穴を掘って、砂の中に生息しています。

海水に浸かっている時間が長いほど、餌をよく食べて成長します。

昔は、瀬戸内海、有明海でよく獲れていましたが、年々獲れなくなり、現在では、韓国から輸入されたものが販売店に出回っています。

アゲマキガイは、焼いたり、日本酒やバターで蒸したりして食べられています。

日本語韓国語
アゲマキガイ가리맛[カリマッ]

ホッキガイ「개조개[ケジョゲ]」

ホッキガイは、韓国語で「개조개[ケジョゲ]」といいます。

一般的にホッキ貝という名称で知られていますが、「ウバガイ」といいます。

ホッキ貝は、強い北風が吹くと海岸に打ち上げられることから、「北寄貝」と名付けられています。

鮮度の良いものは、刺身で食べられますが、一般的に加熱済みのむき身を冷凍した状態で流通されています。生の状態では黒いですが、加熱すると赤くなります。

アサリやハマグリのように、塩水につけるだけでは、砂を吐かせることができないため、包丁で殻を開けて、砂を多く含んでいる内臓を切り離してから洗います。

韓国では南海沿岸でよく獲れホッキ貝を使った料理が祭事の料理に用意されます。

日本語韓国語
ホッキガイ개조개[ケジョゲ]

今回は色んな貝の種類の特徴や栄養、韓国での料理方法をご紹介しました。
ぜひ次回貝を食べるときに特徴や韓国語では、何と言うか意識してみてください。

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