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韓国語で「ごぼう」はなんて言うの?|名前の由来から栄養素、保存方法など紹介

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こんにちは。かんしょくキッチン管理者のぶおです。
本日は「ごぼう」をテーマにお話しします。

目次

ごぼう・「우엉[ウオン]」の名前の由来

日本語韓国語
ごぼう「우엉[ウオン]」

ごぼうは、ユーラシア大陸の各地に自生しているキク科の二年草です。

日本には中国を通じて入り、はじめは薬草として用いられていました。

ごぼうは、漢字で「牛蒡」と表記しますが、「牛」は大きい、「蒡」はごぼうとよく似た植物を表す中国語を由来としています。

韓国語でごぼうのことを「우엉[ウオン]」といいます。

韓国には日本から入ったとされ、この「牛蒡」が「우왕[ウワン]」または「우웡[ウウォン]」という表記が、20世紀前半の文献上確認されます。

1938年に出された『朝鮮語辞典』の中で「우웡[ウウォン]」という表記と共に現在の語形「우엉[ウオン]」が確認されます。

ごぼう・「우엉[ウオン]」の効能

ごぼうの根は、水溶性食物繊維のイヌリンが多く含まれています。

イヌリンは、体内のコレステロールを排出、血糖値を調節する作用、利尿作用に効果があり、糖尿病に効果があります。

ごぼうを切った時に出てくるねばねばした成分はリグニンです。

不溶性食物繊維のリグニンは、排便を促し、便秘予防、抗がん作用、整腸作用が卓越した効果があります。

ごぼうの皮にはサポニンが含まれており、コレステロールの吸収を抑制して、体内に溜まったコレステロールの排出を促す機能があります。

ごぼう・「우엉[ウオン]」の保存、調理方法

ごぼうの根がみずみずしく、表皮に傷が無く、根が太過ぎず、厚みが2㎝位でまっすぐのびて、両端をもって曲げると柔らかく曲がるものが新鮮な証拠です。

出荷されて日にちが経過したり、流通過程が長くかかったりしたものは、水分が失われてかたくなり折れやすくなります。

ごぼうについた泥を流水で洗い、ピューラーや包丁で表皮を削ぎます。

しかし、上述したように、表皮にはコレステロールを抑制、排出してくれるサポニンが含まれているので、栄養素を重視する場合は、流水できれいに洗い流して少し皮を残した状態で使っても良いでしょう。

新聞紙やラップに包んで乾燥しないところ、または冷蔵庫で保存できます。

斜めに3㎝程度の幅に切ってフリーザーバックに入れて冷凍保存できます。

または鉛筆を削るようにささがきにして水に数分浸した後、油で軽く炒めて冷ましてから冷凍保存すると良いでしょう。

油で炒めることで酸化防止につながります。

ごぼうは切った後、時間と共に変色しやすいので、水と酢で1分程度浸けることで変色を防ぎ、苦み、渋みも消すことにつながります。

ごぼうを茹でると青くなるのは、ごぼうに含まれたアントシアニンという成分が無機質と反応して生じる現象ですので、人体に影響はありません。

韓国のごぼう・「우엉[ウオン]」料理

ゴボウ特有の香ばしさとしゃきっとした食感があるため、サラダ、和え物、蒸し物、揚げ物、炒め物、煮物、海苔巻きの具材、炊き込みご飯など多様な調理方法で活用されています。

韓国では主に南東部に位置する慶尚道[キョンサンド]の安東[アンドン]、晋州[チンジュ]で生産されていますので、安東[アンドン]や晋州[チンジュ]の한식집[ハンシkチp](韓国料理店)では、ゴボウを使った郷土料理があります。

ゴボウは、豚肉と相性が良く、アルカリ性のゴボウは酸性の豚肉を中和させて、ゴボウの苦み、渋み、独特の臭いを取り除いてくれます。

2014年には、ゴボウを干してお茶にして飲むことが流行して食べるだけでなく健康ドリンク的な存在として注目を浴びています。

「ごぼう茶」気になりますね。
本日は「ごぼう」のお話しでした。

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