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韓国語で「さといも」なんて言うの?|さといもの名称の由来から保存方法など

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こんにちは。管理者のぶおです。本日はさといもについてお話しします。

目次

さといも・「토란[トラン]」名称の由来

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さといも(里芋)「토란[トラン]」

さといもは、インド、東南アジアなど熱い国が原産地です。

日本にいつどのようなルートで入ったのか定かではありませんが、稲が伝わるはるか昔、縄文時代に遡ると言われています。

さといもという名称ですが、山に自生する山芋に対して、里で栽培されることから「里芋」と呼ばれています。

江戸時代には「イモ・タコ・ナンキン」という言葉があり、イモはさといも、ナンキンとはカボチャを指し、これさえあれば人々は喜び、機嫌がよくなるとされていました。

日本国内でよく栽培されるヤツガシラというサトイモの品種があります。

土の中で大きな茎(親芋)ができて、その周りに小さな茎(小芋)が塊をつくり、一つの種イモから八方に突き出るところからこのような名称が付けられており、子孫繁栄の縁起物としてお正月のおせち料理に用意されています。

韓国語でさといもは「토란[トラン]」といいます。

「토란[トラン]」の意味は、「토[ト]」が「土」、「란[ラン]」が「卵」で、土の中で育つ茎を卵に例えてこのようによばれています。

さといも・「토란[トラン]」の成分、効能

さといもは低カロリーで、デンプンを主成分としており、さといものデンプンは加熱すると体内で消化及び吸収が高まります。

糖質をエネルギーに変換しやすいビタミンB1、細胞の代謝、血圧調整する作用があるカリウム、腸の働きを活発にする食物繊維も豊富に含まれています。

さといもを洗った後、たまに手がかゆくなることがありますが、これはさといもの茎に含まれたシュウ酸カリウム結晶のせいです。

この結晶が崩れて針状結晶に変わり、皮膚に触れることでかゆみが生じるのです。

さといも・「토란[トラン]」の保存方法

さといもは、寒さや乾燥に弱い野菜です。

土がついたものは、新聞紙に包んで冷蔵庫ではなく、暗いところに保存します。

洗ったものはラップに包んで冷蔵庫で保存できますが、日にちが立つと変色して味も劣化していきます。

一口サイズに切って、串が通る程度まで煮て、ジッパーなどに入れて密閉すれば冷凍庫でも保存できますが、早めに使うのがよいでしょう。

さといもを下ごしらえする時、皮の表面に付いた土は流水で洗い、レンジ、または軽く茹でると皮が剥けやすくなります。

また、米を研ぐ時に2回くらい水を替えた後のとぎ汁の中に30分ほど浸すとさといも特有のえぐ味を取ることができます。

さといもを調理する時は、海藻のコンブがお勧めです。

コンブに含まれる水溶性食物繊維アルギン酸が、さといもに含まれた有害成分を取り除き、渋みを取り、旨味を引き立てる効果があるからです。

さといも・「토란[トラン]」料理

さといもは高温性の野菜のため、朝鮮半島の南部で栽培され、北上すると栽培が難しくなります。

晩夏から秋に収穫される野菜ですので、家族、親戚が集まる旧暦のお盆の時に里芋と牛肉をじっくり煮込んだ汁が作られます。

韓国でさといもはスープの他、煮込んだり、蒸したりしても食べられていますが、日本と比べると消費が少ないです。

さといもは日本料理ではよくつかわれますが、韓国では日本ほど使わないですね。
今回はさといもについてのお話しでした。

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